LIBRARY - 過去の作品
International Titles - 海外作品
Theatical Titles - 劇場公開作品
Video Titles - 劇場未公開作品
Domestic Titles - 国内作品
Theatical Titles - 劇場公開作品
Video Titles - 劇場未公開作品
International Titles - 海外作品
Theatical Titles - 劇場公開作品

ぼくの神さま

EDGES OF THE LORD
CAST :
ハーレイ・ジョエル・オスメント「A・I」「シックス・センス」 / ウィレム・デフォー「スパイダーマン」「シャドウ・オブ・バンパイア」「プラトーン」 / リアム・ヘス(トロ) / リチャード・バーネル(ヴィラデック) / オラフ・ルバスセンコ(グニチオ)
監督・脚本:ユレク・ボガエヴィッチ「アンナ」
2000年製作
[STORY]
1942年、ナチスの軍隊がポーランドを侵攻、ユダヤ人の強制連行が始まっていた。
ユダヤ人である11歳のロメック(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、ユダヤ人狩りを逃れるため、一人ポーランド東部の小さな村に預けられた。彼と永遠の別れになってしまうと覚悟している父親は、ロメックにユダヤ人であることを周りに悟られないようにするためキリスト教の祈り方を教え込んでいた。ロメックを預かってくれた農夫グニチオ(オラフ・ルバスゼンコ)には妻と12歳のヴラデック(リチャード・バーネル)、弟のトロ(リアム・ヘス)という二人の息子がいた。高圧的な態度をとるヴラデックとは対称に、トロは好意的にロメックを気づかってくれるのだった。また、村の神父(ウィレム・デフォー)はロメックがユダヤ人であることに気づいていたが、カトリックに偽装することを許していた。ナチス侵攻の緊迫感の中、村でもユダヤ人差別や不条理な処刑が相次いでいた。しかし子供たちが子供でいる時間は、美しい自然の中で輝いていた。しかし、その日々がナチスの侵攻によって踏みにじられようとした時、最も幼いトロが誰も予想しなかった驚くべき行動にでる。子供たちの胸に一生消えない思い出を刻んだ、彼の選択とは・・?