チャック・ノリス in 地獄の銃弾
THE CUTTER |
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CAST :
チャック・ノリス「地獄のヒーロー」シリーズ、「デルタ・フォース」/ジョアンナ・パクラ「サンダーボルト」「羊たちの沈没」/ダニエル・バーンハード「マトリックス/リローデッド」「デビルズ・ストーム」/バーニー・コペル「プレデターX」「それ行けスマート/世界一の無責任スパイ」/トッド・ジェンセン「インパクト」「ネバー・セイ・ダイ/地獄のデルタ・フォース」 |
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監督:ビル・タネン「ジャック・ザ・リッパー」「ザ・ファントム/地獄のヒーロー4」 |
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2005年製作 |
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[STORY] ワシントン州スポーケン市警殺人課に勤務していた元刑事ジョン・シェパード(チャック・ノリス)は、街の住民や悪党から煙たがられる存在だった。今は私立探偵として生活をしている。
ある日、1人の男がスポーケンの街に降り立った。この男はICPO、FBI、CIAから指名手配を受けている殺し屋。そして彼がスポーケンの街に来た理由は、イスラエルの砂漠から発見されたダイヤを、最も高度で価値のあるカット“トルフコスキー・モディフィケーション”に加工するため、この技法を発案した技士アイザックを探し出すことである。今ではその技術の全てはアイザックの姪エリザベスが受け継いでいた。
男は、ダイヤ加工のためエリザベスの誘拐を企てる。しかし偶然その場に居合わせたシェパードにより誘拐は失敗に終わる。エリザベスは誰が自分を襲ったのか分からず、シェパードからさえも逃げ出してしまう。
自宅に着いたエリザベスは、叔父アイザックが家にいないことに胸騒ぎを感じた。そして冷静に考え、自分の命を助けてくれたのは、あのシェパードだったことに気付く。エリザベスは叔父の行方を探し出すため、シェパードに叔父探しを依頼。二人はスポーケンの街を駆け巡るのだが、そこには第二次世界大戦からの、ある秘密が隠されていた! |